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米中古住宅販売成約指数、7月は2カ月連続で予想外のマイナス

更新日時

7月の米中古住宅販売成約指数(季節調整済み)は2カ月連続で予想外にマイナスとなった。限定的な住宅在庫と価格高騰で潜在的な買い手が二の足を踏んでいることを示唆した。

キーポイント
  • 中古住宅販売成約指数(季節調整済み)は1.8%低下の110.7
    • 3カ月ぶり低水準
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は0.3%上昇
    • 前月は2%低下
  • 前年同月比(季節調整前)では9.5%低下

  統計の発表元である全米不動産業者協会(NAR)のチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は発表文で、「市場はわずかに落ち着き始めた可能性があるが、現時点では潜在的な購入者からの需要に見合うだけの十分な供給はない」と指摘。「とは言え、在庫はゆっくりと増加しており、今後数カ月に買い手の選択肢は増え始めるはずだ」と予想した。

  全米4地域のうち3地域で指数が低下。中でも北東部が6.6%低下と目立った。一方、西部は1.9%上昇。  

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Pending Home Sales Unexpectedly Decline for a Second Month(抜粋)

(統計の詳細を加え、更新します)
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