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中国恒大EV部門、量産計画を先延ばしも-追加出資得られない場合

資金難が続いている中国の不動産開発大手、中国恒大集団の電気自動車(EV)部門、中国恒大新能源汽車集団は、近い将来に追加資金を確保できない場合、自動車生産を先延ばしせざるを得なくなる恐れがあると発表した。

  同社は30日、香港証券取引所への届け出で「当社グループ全体としてキャッシュフローの面でなお課題を抱えているものの、「恒馳」ブランド車の量産に向けた準備は最終段階に入っている」としつつ、「グループが近い将来に追加出資を得られない場合は、新たな電気自動車の量産計画を先延ばしせざるを得なくなる恐れがある」と説明した。

  香港上場の恒大新能源汽車が同日発表した1-6月期決算は、純損益が48億元(約816億円)の赤字となった。売上高は69億元で、その大半はグループ内の健康・高齢者介護事業が占めた。

原題:China’s Evergrande May Delay Electric Cars Without More Capital(抜粋)

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