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モデルナワクチン接種の2人が死亡、因果関係を調査へ-武田薬

更新日時
  • 異物混入と同時期・同設備で製造のワクチン、因果関係は不明
  • 死亡した2人は基礎疾患とアレルギー歴のない30代の男性ー厚労省

武田薬品工業と米モデルナ社は28日、モデルナ社製の新型コロナワクチンを接種した2人が死亡したことを受け、ワクチン接種との因果関係について調査を行うと発表した。

  厚生労働省が同社製ワクチンから異物が見つかった問題に関し、異物が混入したワクチンと同時期に同じ設備で製造された製品において接種後に2件の死亡事故が報告されたと同日に公表したことを受けた措置。死亡した2人はともに、基礎疾患とアレルギー歴のない30代の男性。

  両社と厚労省は現時点で死亡とワクチン接種の関係は不明としている。厚労省は「専門家によるワクチン接種との因果関係の評価や審議会での検討を行い、ワクチン接種の安全性を評価する」と説明した。

  今回の死亡事例について、田村憲久厚労相は29日、NHKの討論番組で、原因を含め調査中であり、分かった情報は開示すると述べた。

(田村厚労相のコメントを追加して更新します)
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