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小米の創業者らが歓聚の非公開化を計画、8800億円と評価か-ロイター

  • ライブストリーミングを手掛ける歓聚の李会長が小米の雷軍氏と協力
  • 「Bigo」部門をスピンオフし香港などアジアで上場する計画

中国のスマートフォンメーカー、小米の共同創業者、雷軍氏とライブストリーミングを手掛ける歓聚集団(JOYY)の李学凌会長は歓聚の非公開化を計画しているとロイター通信が関係者3人の話を基に報じた。歓聚を最大80億ドル(約8800億円)と評価する取引となる可能性があるという。

  26日の米株式市場では、歓聚の米国預託証券(ADR)が6%高の59.88ドルで引けた。一時は16%高となった。

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雷軍氏
 

  ロイターによれば、歓聚1、2位の株主である雷、李両氏は1ADR当たり75-100ドルでの買い取りを提示するコンソーシアムを率いている。同コンソーシアムはファイナンスに関し複数の銀行に打診しており、歓聚の現金・現金同等物49億ドルを担保に融資を確保したい考えだという。

  ロイターは関係者1人からの情報だとし、雷、李両氏は歓聚の経営権を握った後に「Bigo」部門をスピンオフ(分離・独立)し恐らく香港などアジアで上場する方針だと伝えた。 

  歓聚の担当者からのコメントは得られていない。

原題:
Xiaomi Billionaire to Help Take Joyy Private, Reuters Says (1)(抜粋)

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