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LME銅、4日ぶり反落-コロナ懸念と米国債利回り上昇が重し

25日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は4営業日ぶりに下落。米国債利回り上昇に加え、新型コロナウイルスを巡る懸念が重しとなった。

  LMEの銅相場(3カ月物)は0.2%安の1トン=9356ドルで終了。一時0.5%上昇する場面もあった。ブルームバーグ・ドル・スポット指数は一時0.3%高を付けたが、その後上げを縮小した。

  中国がコロナ感染再拡大の封じ込めに成功したことで需要見通しが改善し、非鉄金属相場は今週に入り上昇に転じていた。

  ED&Fマン・キャピタル・マーケッツのアナリスト、エドワード・メイア氏は電話インタビューで、「中国の新型コロナ新規感染症例がゼロと報告された際は地合いが改善したが、コロナ禍はまだ終わっていない」と指摘した上で、「金属需要への影響はなお続く見通しで、こうした状況で大幅に値上がりすることはないだろう」との見方を示した。

Copper posts first loss in four sessions
 
 

原題:
Copper Slips as Dollar and Yields Rise, Virus Concerns Simmer(抜粋)

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