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クレディ・スイス、ワクチン未接種者の米オフィス復帰期日を延期

  • 米国の全従業員にオフィス復帰を求める日付を10月18日に延期
  • ワクチン接種済みの従業員のオフィス復帰日は9月7日で変わらず

クレディ・スイス・グループは、新型コロナウイルスのデルタ変異株まん延の中で、米国の全従業員にオフィス復帰を求める日付を10月18日に延期した。ブルームバーグが従業員宛て文書を確認した。

   投資銀行部門責任者のクリスチャン・マイスナー氏および、それぞれトレーディングと投資銀行業務を率いるジェイ・キム、デービッド・ミラー両氏らが署名した文書によると、ワクチン接種済みの従業員のオフィス復帰日は9月7日で変わらず。既に出社している従業員も継続するよう求められている。

  ワクチン未接種の従業員は完了するまで在宅勤務をすることになっている。文書ではワクチン接種を義務化するとは明記していない。

  また、従業員はロビーやジム、カフェテリアなどオフィス内の共用スペースではマスクを着用しなければならないが、勤務するフロアでは外すことができる。

  クレディ・スイスは今年、オフィス勤務か在宅勤務かについて「最大限の柔軟性」を認める計画を打ち出した。各国・地域の新型コロナ関連指針に基づいて導入していく予定で、米国では10月中旬のオフィス復帰期日後に適用する。

  ゴールドマン・サックス・グループは24日、米国内のオフィスで勤務する場合はマスク着用と新型コロナウイルスワクチン接種証明の提示を義務付けると従業員に通知した。

ゴールドマン、米オフィス勤務者にマスク着用とワクチン接種義務付け

 

原題:Credit Suisse Postpones U.S. Office Return for Unvaccinated (1)(抜粋)

 

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