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ゴールドマン、米オフィス勤務者にマスク着用とワクチン接種義務付け

  • ワクチン接種状況にかかわらず、25日からマスク着用義務付け
  • 9月7日までに接種完了していなければ在宅勤務を-広報担当

ゴールドマン・サックス・グループは24日、米国内のオフィスで勤務する場合はマスク着用と新型コロナウイルスワクチン接種証明の提示を義務付けると従業員に通知した。2カ月前にウォール街のオフィス復帰の先駆けとなった同社が、今度は一部競合企業のより慎重なやり方を見習うことにしたようだ。

  こうした安全対策の強化は、ゴールドマンの警戒感の高まりを示している。同社の広報担当は、ワクチン接種状況にかかわらず、25日からマスク着用が義務付けられると説明。9月7日までにワクチン接種を完了していない従業員は在宅勤務をすることになるとも述べた。

 
Daybreak: Australia.” (Source: Bloomberg)

  今回のゴールドマンの決定により、米銀大手6行全てでワクチン接種か屋内でのマスク着用が義務付けられることになり、両方が求められる場合もある。クレディ・スイス・グループも9月7日から、ワクチン接種完了を米国のオフィスに入る条件とする方針だと関係者1人が明らかにした。

  ゴールドマンはニューヨーク本社を含む米国内の従業員に対し、6月半ばまでにオフィス勤務に戻るよう求めていた。しかし、ここ数カ月のデルタ変異株のまん延で、より厳重な安全対策を余儀なくされた。

 

ゴールドマンが新たなコロナ対策検討、オフィス内マスクなど-関係者

ウォール街に「デジャビュ」-昨年に続き9月オフィス復帰を見直し

 

原題:Goldman Requires Vaccines and Masks at Work to Fight Variant (2)(抜粋)

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