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Photographer: twitter.com/nayibbukele
Cojp

エルサルバドル、ビットコインATMを200台配置-米ドルと交換可能

  • ビットコインを法定通貨に採用する法律、9月7日施行-財務相
  • 国民は海外からの送金受け取りの手数料を年間4億ドル節約-大統領

中米エルサルバドルは暗号資産(仮想通貨)ビットコインの現金自動預払機(ATM)の設置を開始した。ビットコインを法定通貨に採用する同国政府の計画の一環で、市民はビットコインを米ドルに交換して現金で引き出しできる。

  ブケレ大統領はツイッターで、ATM200台を設置すると述べ、取引に手数料はかからないと説明。国内金融機関の50支店で資金の引き出しや預け入れを行うことができるようになると付け加えた。

  ブケレ大統領によると、ビットコインの法定通貨採用により、同国民は国外からの送金を受け取る際の手数料を年間4億ドル(約439億円)節約できるという。

  エルサルバドルのセラヤ財務相が23日に地元テレビとのインタビューで説明したところでは、同国のビットコイン法は9月7日に施行され、国民は政府の公式デジタルウォレット「Chivo」をダウンロードしてID番号を入力すると、30ドル相当のビットコインを受け取ることができる。

 

原題:
El Salvador Readies Bitcoin Rollout With 200 ATMs for Conversion(抜粋)

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