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GMが北米でEV7万3000台超を追加リコール、バッテリー発火の恐れ

  • バッテリーモジュール交換へ、費用は10億ドル程度見込む
  • GM株は20日、米株式市場の時間外取引で一時3%下落

米ゼネラル・モーターズ(GM)は20日、北米で電気自動車(EV)7万3000台余りを追加でリコール(回収・無償修理)することを明らかにした。バッテリーから発火する恐れがあるとしている。費用は10億ドル(約1100億円)程度を見込んでいる。

  GMは先月にも、バッテリーの不具合で同様のリコールを届け出ていた。同社発表によると、リコール対象はこれで2019-22年型の「シボレー・ボルトEV」と「ボルトEUV」に広がる。修理ではバッテリーモジュールの交換が行われる。GMはバッテリー供給業者の韓国LG化学から「対応費用の負担」を巡り「コミットメントを得ようとしている」という。

General Motors Chief Executive Officer Mary Barra Speaks Following The Annual Meeting
「シボレー・ボルトEV」
 

  GM株は20日、米株式市場の時間外取引で一時3%下落した。

原題:GM to Spend $1 Billion to Recall All Bolt EVs Due to Fire Risk(抜粋)

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