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BHPが石油・ガス事業から脱却-上場先はオーストラリアに一本化

  • 石油・ガス事業をウッドサイドに売却、株式を株主に割り当て
  • カナダの炭酸カリウム鉱山計画への57億ドル投資を承認

鉱業最大手の英豪系BHPグループは17日、石油・ガス事業を豪ウッドサイド・ペトロリアムに売却すると発表した。20年前の合併によるBHP誕生以来の全面的な事業変革となる。同社は化石燃料から脱却し、「未来に目を向けた」商品へのシフトを目指している。

  発表資料によればBHPは、ウッドサイドが石油・ガス事業の取得と引き換えに発行する新株を株主に割り当てる。BHPはまた、カナダの炭酸カリウム鉱山計画への57億ドル(約6230億円)投資を承認した。

  上場先については今後オーストラリアに一本化する。BHPはこれまで、英国にも上場していた。17日のロンドン市場でBHP株は上昇、一時9.8%高を付けた。

原題:BHP Quits Oil, Piles Into Potash in Overhaul for CEO Henry(抜粋)

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