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ソフトバンクGがアドベリティーの資金調達主導-約131億円集める

  • アドベリティー、マーケティング支援にとって好機とみている
  • アドベリティーが集めた資金は総額で1億6500万ドルを超えた

マーケティング分析を手掛けるオーストリアのスタートアップ企業、アドベリティーソフトバンクグループのビジョン・ファンド2号が主導する資金調達ラウンドで1億2000万ドル(約131億円)を集めた。

  アップルグーグルはブランド各社によるユーザー履歴の追跡を難しくしており、消費者のオンライン行動に関する情報源の価値が高まっていることから、アドベリティーは売り手のマーケティング支援に好機を見いだしている。

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アドベリティーの経営陣

  共同創業者のアレクサンダー・イゲルスベック最高経営責任者(CEO)はインタビューで「誰もが公平に競い合うことができる。マーケティングチームが再び前進する絶好の機会だ」と述べた。

  2015年創業のアドベリティーは500以上の情報源からデータを取得し、アマゾン・ドット・コムや北京字節跳動科技(バイトダンス)の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」などのプラットフォーム上でのブランドマーケティングに関する分析と考察を提供している。

  発表資料によれば、すでに株主となっているサファイア・ベンチャーズも今回の資金調達に参加し、アドベリティーが集めた資金は総額で1億6500万ドルを超えた。

原題:SoftBank Invests in Marketing Startup Targeting Post-Cookie Data(抜粋)

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