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イーベイの7-9月見通し、予想下回る-コロナ禍による急成長失速か

  • 株価は時間外で一時3.6%安-2週間前もアマゾン決算受け急落
  • 4-6月のアクティブバイヤーは前年同期比2%減-売上高は14%増

イーベイが11日発表した7-9月(第3四半期)の売上高見通しは市場予想を下回り、ワクチン接種の進展で旅行や外食といった新型コロナウイルス禍以前の生活に戻る人が増えるのに伴い、業績の伸びが鈍化する可能性が示唆された。株価は時間外取引で一時3.6%下落した。

  発表資料によれば、7-9月の売上高は24億2000万-24億7000万ドル(約2670億-2730億円)を見込んでいる。ブルームバーグの集計データによると、アナリストの予想平均は24億9000万ドルだった。一部項目を除いた1株利益見通しは86-90セントと、市場予想と一致した。

  4-6月(第2四半期)の売上高は前年同期比14%増の26億7000万ドル(予想26億3000万ドル)。一部項目を除いた1株利益は99セント(同94セント)だった。アクティブバイヤーは1億5900万人と、前年同期と比べ2%減少した。

  イーベイ株は2週間前、米アマゾン・ドット・コムの決算でコロナ禍による急成長が失速しつつある状況が示唆されたことを受けて、急落していた。この日の通常取引は1.1%高の68.02ドルで終了したが、時間外で65.58ドルまで下げた。年初来では35%上げている。

EBay's Drop Post-Amazon Earnings

原題:EBay Projects Lackluster Sales in Sign Covid Bounce May Fade (1) (抜粋)

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