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ボーイング737MAX、中国で試験飛行-運航停止措置解除へ前進か

  • 11日午前に上海から離陸し海岸沿いを飛行-フライトレーダー24
  • 中国当局は19年3月以来2年余り737MAXの運航停止措置継続

航空規制当局によるフライト試験のため中国に到着していた米ボーイングの737MAXが11日、上海上空を飛行した。中国で2年余り続く運航停止措置の解除に向けた一歩となる可能性がある。

  フライトレーダー24によると、737MAXは現地時間午前9時24分(日本時間同10時24分)に離陸。海岸に沿って南東に飛行し、その後海に向かったという。同サイトには着陸予定時刻が表示されていなかった。同機は先週、米ワシントン州シアトルを出発し、経由地を経て中国に到着していた。

  中国はインドネシアとエチオピアで計346人が死亡した2回の墜落事故を受け、2019年3月に他国に先駆けて737MAXの運航停止措置を講じていた。米国は昨年の終わりに運航再開を承認し、欧州もそれに続いたが、中国当局はこれまでのところ承認を見合わせている

  中国民用航空局は取材要請にすぐには応じなかった。 ボーイングは、中国での試験飛行や活動についてコメントを控えた。

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原題:
Boeing Max Takes to China’s Skies Amid Test to End Flight Ban(抜粋)

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