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ブラック氏に新疑惑、エプスタイン元被告の邸宅に原告女性連れ込みか

  • アポロ・グローバル共同創業者、ジェットでフロリダへ-修正訴状
  • ブラック氏代理人、「見え見えのうそ」と疑惑を否定

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米投資会社アポロ・グローバル・マネジメントの共同創業者レオン・ブラック氏を性的暴力で6月に提訴したロシア人の女性モデルが、同氏について新たな告発を行った。ブラック氏のプライベートジェットでフロリダ州に連れて行かれ、性犯罪で起訴されていたジェフリー・エプスタイン元被告(勾留中に死亡)に引き合わされ、性行為を求められたというものだ。

Leon Black Social

レオン・ブラック氏

  原告グゼル・ガニーバ氏は9日提出した修正訴状で、2008年10月頃、ブラック氏が「親友」と呼ぶエプスタイン元被告のパームビーチの邸宅に連れて行かれたと主張。ブラック氏はこの訪問について口外するなとガニーバ氏に告げ、従わなければヘロインを注射すると脅したとしている。

  訴状によると、未成年者の売春あっせんで拘禁刑に服していたエプスタイン元被告は当時、一部を自宅で服役することを許されていた。ガニーバ氏は到着後、この2人と密室状態に置かれた。邸宅にいたのは2時間未満で、ブラック氏は帰路の機内で「ガニーバ氏がエプスタイン元被告におとなしく従うのを拒んだことに対し、憤りを隠せなかった」という。

  ブラック氏は7月、強制的な性的行為はなかったとして疑惑を否定した。ブラック氏の代理人であるダニア・ペリー弁護士は9日、ガニーバ氏の新たな訴えは6月の訴えと同じく「見え見えのうそ」で、「根拠がない」訴訟だと切り捨てた。

原題:Leon Black Accused of Flying Model to Epstein Home for Sex Acts(抜粋)

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