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米投資銀ペレラ・ワインバーグ、オフィス復帰を延期へ-変異株懸念で

米投資銀行ペレラ・ワインバーグ・パートナーズは主にニューヨークとロンドンの従業員に対し、新型コロナウイルスの変異株の感染拡大に伴い、オフィスへの復帰計画を延期すると通告した。

  感染状況次第だが、ペレラ・ワインバーグは10月により多くの従業員のオフィス復帰を目指す可能性があると、事情に詳しい関係者1人が明らかにした。内部の決定であることを理由に匿名を条件に語った。同行は以前、9月のオフィス復帰を目指していた。

  ペレラ・ワインバーグは9日にピーター・ワインバーグ最高経営責任者(CEO)と共同社長のアンドルー・ベドナー、ディートリッヒ・ベッカー両氏が主催するタウンホールで今回の決定を発表した。

ウォール街に広がる混乱、デルタ株でオフィス復帰計画見直しの動きも

  特別買収目的会社(SPAC)との合併を通じて今年上場したペレラ・ワインバーグはヒューストンやロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴのオフィスで、より多くの従業員が復帰することを望んでいる。一方、同関係者によれば、ニューヨークとロンドンでオフィス復帰は一部の従業員にとどまるという。

  ペレラ・ワインバーグの広報担当者はコメントを求めるメッセージに直ちに返答していない。

原題:
Perella Weinberg to Delay Return to Office Amid Variant Concerns(抜粋)

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