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中国半導体メーカーの株価が軒並み下落、当局が投機「容赦せず」と警告

中国の半導体業界に同国政府による締め付け強化の影響が及んでいる。

  中国の規制当局は同市場での投機の抑え込みで容赦しないと、国営中央テレビ(CCTV)が6日の論説で主張。これを受けて、9日の株式市場で関連銘柄が下落した。

  半導体ファウンドリー(受託生産)で中国最大の中芯国際集成電路製造(SMIC)は香港市場で5%安。華虹半導体は5.7%下げて、ほぼ3カ月ぶりの大幅安。上海市場に上場するウィル・セミコンダクターも5.7%下落、湖北台基半導体は3.3%値下がりした。

中国政府によるハイテク企業への締め付け継続

(出所:ブルームバーグ)

  中国当局は今月に入って、自動車用半導体メーカーを価格操作の疑いで調査しているとも発表しており、世界的な半導体不足を追い風に株価が上昇していた同業界に警戒が広がっていた。

SMIC, Hua Hong slump in Hong Kong on Monday

SMICと華虹半導体の株価、9日の香港市場

出所:ブルームバーグ

原題:
Chinese Chipmakers Slump as Beijing Sends Speculation Warning(抜粋)

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