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金と銀価格が下落、米金融当局がテーパリング近く開始との見方

金相場は9日、下げを拡大し、銀も大きく下落する展開となっている。6日発表された米雇用統計で予想を上回る雇用者数の伸びが示され、米金融当局が大規模な金融刺激策の縮小を近く始める可能性があるとの見方が広がった。

  金スポット価格は一時4%以上、銀は一時7%それぞれ下落した。米ダラス連銀のカプラン総裁は、当局は資産購入のテーパリング(段階的縮小)をどちらかと言えば早期に、段階的な方法で開始すべきだとの見解を示し、刺激策が抑制されるとの見通しが強まった。

ダラス連銀総裁、近くテーパリング開始を-均衡取りつつ緩やかに

Gold, silver are losing their luster on taper expectations

  金スポット価格はシンガポール時間午前8時11分(日本時間同9時11分)までに2.3%安の1オンス=1721.72ドル。一時は3月以来の低水準を付けた。銀価格は3.1%安の1オンス=23.5705ドルと、これより先に付けた昨年12月以来の安値から値を戻している。

原題:
Gold Tumbles With Silver on Bets the Fed May Soon Start to Taper(抜粋)

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