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インド中銀、政策金利を据え置き-金融政策委の意見割れる

  • 主要政策金利であるレポ金利を4%に維持-予想通り
  • 22年3月まで1年間のインフレ率見通し5.7%に引き上げ-従来5.1%

インド準備銀行(中央銀行)は6日、政策金利を過去最低水準に据え置いた。インフレ高進の懸念はあるものの、新型コロナウイルスの新たな感染拡大に備える景気への支援を重視した。

  同中銀の6人から成る金融政策委員会は、主要な政策金利であるレポ金利を4%に維持。金利据え置きはブルームバーグのエコノミスト調査での29人全員の予想通りだった。

  金融政策委は5対1で、緩和的なスタンスを続けると決定。これまでは全会一致で景気支援に向け長期にわたり金利を低めに維持する必要性があると判断していた。

India's central bank holds benchmark rate at 4%

  インド中銀はまた、2022年3月まで1年間のインフレ率見通しを5.7%に引き上げた。従来は5.1%としていた。

原題:India Holds Rates Amid Dissent on Lower-for-Longer Stance (2)、Indian Bonds Drop as RBI’s Accommodative Stance Wasn’t Unanimous、*RBI SEES INDIA FY22 INFLATION AT 5.7% VS 5.1% SEEN PREVIOUSLY(抜粋)

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