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クアルコム、ヴィオニアに46億ドル規模の買収案提示-マグナに対抗

米半導体大手クアルコムはスウェーデンの自動運転車テクノロジー企業ヴィオニアに対し、46億ドル(約5040億円)規模の買収案を提示した。ヴィオニアを巡っては、既にカナダの自動車部品メーカー、マグナ・インターナショナルが買収で合意しており、クアルコムが対抗案を提示した格好だ。

カナダのマグナ、自動運転車技術のヴィオニア買収へ-4190億円と評価

  マグナは7月、ヴィオニアを1株当たり現金31.25ドルで買収することで同社と合意したと発表。ヴィオニアの株式価値を38億ドルと評価する取引となる。両社の取締役会は全会一致で取引を承認している。クアルコムの5日発表によれば、同社のヴィオニアへの提示額は1株当たり37ドルと、マグナの提案を18%上回る。クアルコム株主の承認は必要なく、支払いは現金で行うとしている。

  マグナはコメントを控えた。ヴィオニアからはコメントを得られていない。

原題:Qualcomm Bids $4.6 Billion for Veoneer, Rivaling Magna’s Offer(抜粋)

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