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楽天Gの三木谷社長、中国テンセントを通じた商品販売になお意欲

  • テンセントは素晴らしいディストリビューション網を持っている
  • 楽天Gへの出資「純投資であるということに確信持っている」
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楽天グループの三木谷浩史社長は5日、ブルームバーグテレビジョンにオンラインで出演し、出資を受けている中国テンセント・ホールディングス(騰訊)を通じ、日本製の商品とコンテンツを販売していきたい考えをあらためて示した。

  三木谷社長は英語インタビューに応じ、「テンセントはとても素晴らしいディストリビューション(流通)網を持っており、eコマース事業はより大きくなっている」と発言。テンセントが保有するネットワークの活用に関心を示した。

ブルームバーグTVに出演した三木谷社長
Daybreak: Asia.” (Source: Bloomberg)

  楽天Gは3月、日本郵政やテンセントの子会社などから2000億円超の資金調達を実施し、テンセントは大株主となった。4月には日米の顧客情報が中国当局に筒抜けになる事態を警戒し、日本政府が外国為替及び外国貿易法(外為法)に基づき定期的に聞き取り調査を行うとの報道を受け、楽天Gの株価が下落する場面もあった。

  テンセントの出資について、三木谷社長は「純投資であるということに確信を持っている。それ以上のものはない」と強調した。

  三木谷社長は3月にブルームバーグテレビジョンに出演した際にも、テンセントとの提携で「われわれの出品者やコンテンツパートナーが中国に出品するのにとてもいいチャンネルになると感じている」と語っていた。

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