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HSBC、昨年以降に77カ所でオフィス閉鎖・縮小-出張費も半減へ

  • どこであれ可能であればハイブリッド型の勤務モデルに移行-CEO
  • 出張費を半分にする予定、22年以降は年2億ドル程度に-CFO
英銀HSBCホールディングスは2日、昨年1月以降に77カ所のオフィスを閉鎖もしくは縮小したことを明らかにした。新たな働き方に移行する企業が増える中で、オフィス市場への影響が広がりつつある兆しだ。
  
  この日のアナリスト向けプレゼンテーションによれば、HSBCは世界のオフィス面積をすでに約10%縮小し、今年末までに2割ほど減らす計画。
   
  ノエル・クイン最高経営責任者(CEO)は決算資料で、「どこであれ可能であれば、ハイブリッド型の勤務モデルに移行している」と説明。「結果として必要なオフィススペースは減る。世界的にオフィス面積を360万平方フィート(約33万平方メートル)余り削減する計画がある」とコメントした。
 

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  イーウェン・スティーブンソン最高財務責任者(CFO)はアナリストとの電話会見で、出張費を半分にする予定だとし、2022年以降は年2億ドル(約219億円)程度に抑えると語った。

原題:HSBC Exits or Downsizes 77 Offices as Hybrid Work Takes Hold(抜粋)

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