コンテンツにスキップする

エクソンとシェブロン、利益好調-プラスチック需要の増加が寄与

米石油大手エクソンモービルシェブロンの4-6月(第2四半期)決算は、利益が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前以来の高水準となった。プラスチックとエネルギーの需要増加と価格上昇が寄与した。

  エクソンの利益は46億9000万ドル(約5140億円)と、四半期としては2019年終盤以来で最大。化学部門が過去最高のパフォーマンスとなった。

  シェブロンの純利益は31億ドルと、2020年初め以来の高い水準。同社は1年余り前に中断した自社株買いを再開する。

  営業キャッシュフローは両社合わせて170億ドル近くに達し、コロナ禍からの全社的な回復が示唆された。

  シェブロンの自社株買いは7-9月(第3四半期)中に始まり、規模は年間20億-30億ドルとなる見通し。

  エクソンの調整後利益は1株当たり1.10ドルと、アナリスト予想の平均(同97セント)を上回った。シェブロンの調整後利益は1株当たり1.71ドルで、こちらも市場予想の平均(同1.60ドル)を超えた。

関連記事

エクソンモービルが事業状況を発表:スナップショット

シェブロン:2Q調整後1株利益、市場予想上回る:スナップショット

原題:Exxon and Chevron Ride Plastics Boom to Cash-Flow Bonanzas(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE