コンテンツにスキップする

香港、国安法で初めて有罪の被告に禁錮9年-国家分裂扇動とテロ活動

香港国家安全維持法(国安法)違反で初めて有罪となった唐英傑被告に禁錮9年の判決が30日、香港高等法院(高裁)で言い渡された。

  唐被告は昨年の国安法施行後、抗議活動で使われていた「光復香港 時代革命(香港を取り戻せ、時代の革命だ)」のスローガンを入れた旗を掲げてバイクを運転し、警官3人を負傷させた国家分裂扇動罪とテロ活動の罪で今週有罪とされ、最高で終身刑が言い渡される可能性もあった。

  唐被告の弁護人クライブ・グロスマン氏は上訴する方針を示した。

Demonstrations Continue In Hong Kong Against China's National Security Law

国安法違反の罪で起訴された後、裁判所に到着した唐英傑被告(2020年7月6日)

  国家安全部門によると、国安法違反の罪で起訴され、裁判を待っている民主活動家と元政治家、ジャーナリストは76人前後いる。これには活動家の黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏や香港メディア界の重鎮、黎智英(ジミー・ライ)氏も含まれる。

原題:Hong Kong Jails Activist for 9 Years in First Security Trial (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE