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中国恒大の危機、一段と深刻化-子会社の資産凍結で株式・社債に売り

  • 子会社保有の廊坊発展株20%を3年にわたり凍結と裁判所が命令
  • 恒大株は一時10%を超える下げ-30日の香港株式市場

中国の不動産開発大手、中国恒大集団の危機が深刻化している。同社のオンショア子会社が持つ資産を裁判所が凍結したことを受け、恒大の株式と社債が売り込まれている。

  同子会社が保有している廊坊発展の株式20%が29日から3年にわたり凍結されたことが取引所への届け出で分かった。この裁判所命令は恒大側と湖北省の住宅・インフラに関係する政府系建設会社との間に起こされた民事訴訟の結果に基づくものだという。廊坊発展は金属流通を手掛ける公開企業。

Evergrande's dollar bonds decline to fresh lows amid creditor disputes

  30日の香港株式市場で、恒大株は一時10%を超える下げとなった。恒大が発行したオンショアとオフショアの社債はいずれも同日の取引で過去最安値を付けた。

原題:Evergrande Shares, Bonds Slump Again on New Asset Freeze (1)、Evergrande Sinks After China City Says Co. Affiliates Owe Money(抜粋)

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