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三井住友FG、4-6月の純利益2.4倍の2032億円

更新日時
  • 与信費用は103億円と前年同期の1148億円から大幅に減少
  • コロナ感染の拡大などから今期与信費用は3000億円見込みを据え置き

三井住友フィナンシャルグループの2021年4-6月期の連結純利益は前年同期の2.4倍となる2032億円だった。与信関係費用が大幅に減る一方、役務取引利益が増加したほか、株式関係損益の改善も寄与した。

  30日に資料を開示した。期初に示した通期純利益予想に対する進捗(しんちょく)率は34%となった。同期の連結業務純益は同2.2%増の2671億円。与信費用は103億円と前年同期の1148億円から大幅に減少した。

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三井住友銀行のロゴマーク

  外国債券売却益の減少で市場部門が減益となった一方、企業活動の回復でホールセールが大きく回復した。

  三井住友FGは、新型コロナウイルスの変異株による感染者数増加と緊急事態宣言の再発令などから先行き不透明だとして、今期の与信関係費用は期初に想定した3000億円のままとした。

21年4-6月期決算の主な内容(前年同期との比較)
  • 資金利益は11%増の3542億円
  • 役務取引等利益は19%増の2726億円
  • 株式等関係損益は404億円-前年同期は▲747億円
  • 与信関係費用は103億円-同1148億円
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(決算の詳細を追加して更新します)
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