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シティのアジアウェルス事業、150億ドル近い資金純増-1~6月

  • 4-6月は80億ドルの純増-香港とシンガポールで大規模な採用
  • 運用資産、1-6月に前年同期比で21%増えた

米銀シティグループは1-6月にアジア太平洋のウェルスマネジメント事業で新規資金を150億ドル(約1兆6400億円)近く増やした。

  同行が29日発表した資料によれば、4-6月(第2四半期)は80億ドルの純増となり、運用資産は1-6月に前年同期比21%増加した。

  シティは今年、香港とシンガポールでウェルスマネジメント担当者を数百人採用。アジア太平洋地域で新たに2300人の人材を確保する計画の一環で、2025年までに顧客資産を1500億ドル増やしたい考えだ。

シティ、シンガポールと香港のウェルス事業で650人採用

  シティ・アジア・パシフィックのピーター・バベジ最高経営責任者(CEO)は資料で、「資産タイプと地理的エクスポージャーの分散に向けアジアの顧客がポートフォリオ設計・配分および助言をますます必要とする中で、われわれは市場シェアを獲得している」とコメントした。

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原題:Citi Sees $15 Billion Asia Wealth Inflow After Hiring Hundreds(抜粋)

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