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米中古住宅販売成約指数、6月は予想外の低下-高価格で意欲減退

更新日時

6月の米中古住宅販売成約指数は前月比で低下した。高い住宅価格と限定的な在庫が購買意欲を抑制していることが示された。

キーポイント
  • 6月の中古住宅販売成約指数(季節調整済み)は前月比1.9%低下
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は前月比変わらず
    • 前月は8.3%上昇(速報値8%上昇)に上方修正
  • 前年同月比(季節調整前)では3.3%低下

  統計の発表元である全米不動産業者協会(NAR)のチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は発表文で「販売の緩やかな鈍化は住宅価格の高騰が主因だ」とし、「購買意欲はあるが、過去最高水準にある住宅価格が一部で買い手控えにつながっている」と指摘した。

  地域別では、西部が3.8%低下と2月以来の大幅な下げとなり、南部は3%低下した。一方、北東部は0.5%上昇、中西部では0.6%上昇した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Pending Home Sales Decline Unexpectedly on Record Prices(抜粋)

(統計の詳細を追加して更新します)
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