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米新規失業保険申請件数、前週比で減少-コロナ禍の最低水準付近

更新日時

先週の米新規失業保険申請件数は前週比で減少した。新型コロナウイルスのワクチン接種に消極的な傾向が見られる中、デルタ変異株が猛威を振るっているが、労働市場は引き続き改善していることが示唆された。

キーポイント
  • 新規失業保険申請件数(24日終了週)は通常の州プログラム下で、前週比2万4000件減の40万件
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は38万5000件
    • 前週は42万4000件(速報値41万9000件)に修正
U.S. initial jobless claims fell by 24,000 last week

米新規失業保険申請件数

Bloomberg

  新規失業保険申請件数は高い労働需要を背景に、年初以降に大きく減少してきた。一方、最近の全米でのコロナ新規感染急増につながっているデルタ変異株がリスクをもたらしている。

  先週は州別では、イリノイとペンシルベニア、テキサスで申請件数が大きく減少。5州は5000件超の減少を報告した。一方、カリフォルニアやネバダ、テネシーでは増加した。

  失業保険の継続受給者数(17日終了週)は327万人と、4週ぶりに増加した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Jobless Claims Declined Last Week, Near Pandemic Low (1)(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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