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鉱工業生産6.2%上昇、自動車反動増で昨年7月以来の伸び-6月

更新日時
  • 2カ月ぶりプラス、15業種のうち11業種が上昇
  • 基調判断は「生産は持ち直している」を据え置き

6月の鉱工業生産指数は前月比6.2%上昇と、昨年7月(6.9%上昇)以来の大きな伸びとなった。2カ月ぶりのプラスで、市場予想の5.0%上昇を上回った。自動車工業の反動増などが上昇に寄与した。経済産業省が30日発表した。

  15業種のうち、自動車工業のほか半導体製造装置等が寄与した生産用機械工業など11業種が上昇。一方、自動車工業を除く輸送機械工業と窯業・土石製品工業が低下、無機・有機化学工業とパルプ・紙・紙加工品工業は横ばいだった。

  基調判断は、「生産は持ち直している」に据え置かれた。

キーポイント
  • 生産指数は前月比6.2%上昇(ブルームバーグ調査の予想中央値は5.0%上昇)の99.3-前月は6.5%低下
  • 出荷指数は前月比4.3%上昇、在庫指数は2.3%上昇、在庫率指数は0.3%低下
  • 製造工業生産予測調査によると、7月は前月比1.1%低下、8月は1.7%上昇の見込み
    • 予測誤差を加工した7月の試算値は2.2%低下
基調判断「持ち直している」に据え置き
(キーポイントとチャートを追加して更新しました)
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