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日産CEOがマクロン仏大統領に言明、ルノーとの関係は良好-関係者

  • マクロン大統領が都内で開いたイベントに内田氏が出席
  • 日仏首脳会議では日産について話し合われなかった-大統領側近

日産自動車はフランスのマクロン大統領が先週末に日本を訪問した機会を利用し、ルノーとの関係は曲折を経たものの現在は良好だとのメッセージを伝えた。

  マクロン大統領は24日、東京都内のフランス大使公邸で日本企業の経営者らと会談。その際に日産の内田誠社長兼CEO(最高経営責任者)は大統領に対し、2社の幹部間で信頼が育まれていると語ったと、大統領の側近が明らかにした。

  内田氏は三菱自動車を含めた3社連合のトップ会談を希望していることも話したという。この側近はフランス政府の規則に従い匿名で語った。日産の広報担当者は会談があったことを確認したが、詳細の公表は控えた。

  マクロン大統領は先週、東京五輪の開会式に出席し、菅首相と会談するため来日した。大統領側近によると、この首脳会談で日産について話し合われることはなかったが、ルノーの筆頭株主はフランス政府だけに大統領のイベントに日産CEOが出席したことは重要な意味を持つ。

原題:
Nissan CEO Offers Reassurance to Macron Over Renault Alliance(抜粋)

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