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ムーディーズ、中国ニュー・オリエンタル格下げー見通しネガティブ

米ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、中国の教育関連企業ニュー・オリエンタル・エデュケーション・アンド・テクノロジー・グループの格付けを投資適格級の中で最も低い「Baa3」と、従来の「Baa1」から引き下げた。

  中国は先週末、学校の教科課程に関する学習支援サービスを手掛ける企業に非営利団体への転換を求めるほか、増資や株式公開を禁止する包括的な規制を発表した。これに反応し、アジアの金融市場では今週、さまざまな資産クラスの売りが加速した。

  ムーディーズは発表資料で、「中国当局による規制変更および導入の結果、ニュー・オリエンタルの事業は著しく弱体化し、事業モデルや業務内容、事業拡大、資金調達力が大幅に悪化する可能性がある」と、格下げの理由を説明した。見通しも「ネガティブ(弱含み)」と、これまでの「ステーブル(安定的)」から引き下げた。

原題:Chinese Tutoring Firm New Oriental Downgraded to Cusp of Junk、New Oriental Education Cut to Baa3 by Moody’s (2)(抜粋)

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