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クレディ・スイス、ゴールドマン幹部をリスク責任者に指名

更新日時
  • ゴールドマンで副CROを務めるウィルダーマス氏を指名
  • アルケゴス絡みで退任のララ・ワーナー氏の後を引き継ぐ

クレディ・スイス・グループは、最高リスク責任者(CRO)として米ゴールドマン・サックス・グループからデービッド・ウィルダーマス氏を起用した。巨額損失を受けて内部管理体制を刷新する。

  ゴールドマンで副CROを務めるウィルダーマス氏は来年2月にクレディ・スイスに加わる。同行が27日発表した。ブルームバーグの先の報道を確認した。ウィルダーマス氏は、顧客だったアルケゴス・キャピタル・マネジメントに絡む約55億ドル(約6060億円)の損失を受けてCROと最高コンプライアンス責任者を退任したララ・ワーナー氏の後任に就く。

  クレディ・スイスはアルケゴスおよびグリーンシル・キャピタル絡みの失態後、評判回復を目指して幹部人事を刷新している。

  ウィルダーマス氏は1997年にゴールドマンに加わり2011年にパートナーに昇格した。クレディ・スイスは今月、ジョアン・ハナフォード氏もゴールドマンから採用。同氏は最高技術責任者および最高執行責任者(CTO兼COO)に就くほか、取締役会メンバーにも加わる。

原題:Credit Suisse Nabs Goldman Partner for Risk After Blowups (1)Credit Suisse Nabs Goldman Partner for Risk Chief After Blowups(抜粋)

(クレディ・スイスの発表を追加します)
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