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シャーマン米国務副長官、王毅外相と会談-人権問題や気候変動議論へ

シャーマン米国務副長官は26日、天津で中国の王毅外相と会談する。

  シャーマン副長官は、香港と新疆ウイグル自治区の人権問題など、中国が国際社会のコミットメントと原則に反していると米国が考える分野について懸念を表明すると同時に、米国は反中国同盟を構築しようとしているわけではないと中国側に説明する方針だと、バイデン政権の当局者が24日の記者会見で述べた。

  当局者はまた、気候変動問題など利益が一致する分野については両国の関与と協力が必要だと述べた。議題は公開されていないとして匿名を条件に語った。

  米中外交当局者の対面のハイレベル会談は今年3月にアラスカ州で行われた外交トップによる直接協議以来。今回の会談に成果があれば、例えば10月の20カ国・地域(G20)サミットに合わせてバイデン米大統領と習近平国家主席の首脳会談が設定される可能性もある。

参考記事
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茂木外相とブリンケン米国務長官が電話会談-シャーマン氏訪中控え

原題:U.S., China Head Into First Talks in Months Still Trading BlowsU.S. Says It Isn’t Seeking Anti-China Coalition Ahead of Talks(抜粋)

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