コンテンツにスキップする

中国企業ADR急落、19年以来最長の下げ-ハイテク業界巡るリスクで

  • 中国当局は学習塾展開する企業に非営利への転換要求を検討との報告
  • ナスダックのゴールデン・ドラゴン・チャイナ指数は8.5%安

中国企業の米国預託証券(ADR)が23日の取引で急落し、この2年余りで最長の下げとなった。中国のハイテク業界に対する規制上の締め付けが拡大する可能性に伴うリスクが嫌気された。

  中国当局は学習塾を展開する企業に対し非営利団体への転換を求めることを検討していると伝えられた。これを受け、中国企業のADRの動きを示すナスダックのゴールデン・ドラゴン・チャイナ指数は8.5%安と、2020年3月以来最大の下落率を記録した。同指数は週間ベースで4週連続の下げとなり、19年5月以来最長。

  教育大手のTALエデュケーション・グループ(好未来教育集団)、ニュー・オリエンタル・エデュケーション・アンド・テクノロジー・グループ、高途のADRは少なくとも5割下げた。

Gauge of U.S.-listed Chinese stocks is on pace to fall for a fourth straight week
Chinese education stocks plunge amid possibility of being forced to become non-profit

原題:
China ADRs Tumble in Longest Rout Since 2019 on Fresh Risks (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE