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米インフラ投資計画、上院共和党が審議入りを阻止

  • 細部を取りまとめるための共和、民主両党の交渉が難航
  • 審議入りに十分な票は来週初めまでには集まるはずだ-共和党中道派

米上院共和党は21日、5790億ドル(約63兆8400億円)規模のインフラ法案の審議入りを阻止した。細部を取りまとめるための共和、民主両党の交渉が難航する中、民主党のシューマー上院院内総務は未完成のまま前進させることを試みたが、それはかなわなかった。

  採決結果は賛成49票、反対51票。賛成票は審議入りに必要な60票を大きく下回った。再び動議を提出できるようにするためシューマー氏自身も最終的に反対に回った。

  超党派協議に加わった中道派の共和党議員は、詳細を詰めるのにもっと時間が必要だと指摘。審議入りに十分な票は来週初めまでには集まるはずだとの見方を示した。

  共和党のロムニー上院議員はこの日の採決前に、来週26日か27日までには十分な共和党票が集まるだろうとの見通しを示し、協議で争点の「ほぼ全て」が解消されていると説明していた。

シューマー氏が目指すインフラ案の早期上院審議入り、かなわぬ見通し

原題:Senate Republicans Block Infrastructure Plan Debate, for Now (2)(抜粋)

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