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ファーウェイ、ワシントンでロビー活動強化-米国の締め出しに対抗

  • 4~6月のロビー支出、106万ドルに急拡大-1~3月は18万ドル
  • 米議会はブロードバンドに650億ドル投じる-ファーウェイは対象外

中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)がワシントンでのロビー活動を活発化させている。米国での自社製品禁止は、米議会が計画しているインフラ投資関連プロジェクトから同社が締め出されることを意味している。

  20日の開示資料によれば、ファーウェイは4-6月(第2四半期)にワシントンのロビイストに106万ドル(約1億1600万円)を支払った。1-3月(第1四半期)は18万ドルだった。同社にコメントを求めたが、すぐには回答がなかった。

  バイデン大統領はトランプ前政権による2019年の大統領令を踏襲し、国家安全保障上のリスクをもたらすと見なされる企業が製造した通信機器を米企業が使用することを禁じている。

  ファーウェイも禁止対象となっており、これにより5790億ドル規模に上るインフラ投資計画の一環として、ブロードバンドのアクセス拡大に650億ドルを支出する議会の計画から同社が除外されることになる。

原題:Huawei Spending on Lobbyists Surges in Push to Counter U.S. Bans(抜粋)

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