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トランプ前米大統領の盟友、違法なロビー活動行った罪で起訴

  • UAEの利益図り前政権の外交政策に影響及ぼそうとしたと検察
  • 起訴状によると、他の2人も同じ罪で起訴された

トランプ前大統領の盟友でコロニー・キャピタル(現デジタルブリッジ・グループ)の創業者、トーマス・バラック被告が、外国政府のために違法なロビー活動を行ったとして外国代理人登録法(FARA)違反の罪で起訴された。

  ニューヨーク市ブルックリンの連邦裁判所が開示した起訴状によると、同被告のほかに2人が同じ罪で起訴された。

  検察によると、バラック被告(74)らはアラブ首長国連邦(UAE)高官の指示を受けて同国の利益を図ろうと試み、2016年のトランプ陣営やその後のトランプ政権の外交政策に影響を及ぼそうとした。バラック被告は司法妨害や、19年に法執行当局者に聴取された際に虚偽の陳述を行った罪にも問われている。

  バラック被告の代理人を務めるマシュー・へリントン弁護士は声明で「バラック氏は当初から捜査官に対し、自主的に協力してきた。彼は無実であり、きょう無罪を主張するだろう」と指摘した。

  ワシントンのUAE大使館にコメントを求めたが、これまでに返答はない。デジタルブリッジ・グループの担当者はコメントを控えた。

原題:Trump Ally Tom Barrack Held in Jail on Illegal-Lobbying Charges(抜粋)

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