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トヨタは南ア事業の将来に確信持てず、暴動受け-ビールト紙

  • クワズールー・ナタール州のトヨタ工場は操業停止を余儀なくされた
  • 現地生産された自動車の輸出が一時停止、他の海外子会社が穴埋め

トヨタ自動車は南アフリカ共和国のクワズールー・ナタール州での事業を継続するかどうか確信が持てないと、南ア紙ビールトが報じた。同州は商店が略奪され、死者を出した先週の暴動の影響が最も大きかった地域。

南アで暴動悪化、主要銀行や商店がヨハネスブルクなど全店舗閉鎖    

  トヨタのアフリカ事業を担当する豊田通商アフリカ本部の今井斗志光最高執行責任者(COO)が沿岸都市ダーバンの市長に送った書簡を引用して報じたところでは、ダーバンでの混乱を受け、トヨタはクワズールー・ナタール州での事業の将来について「非常に不確実」になっているという。

  トヨタは12日、ダーバン南部の工業地区プロスペクトンにある自社工場で稼働停止を余儀なくされた。現地生産された自動車のダーバンからの輸出が一時停止され、他の海外子会社がその穴埋めに動いただけに、今回の操業停止はグループ内のアフリカ事業の持続可能性に「多大な影響」をもたらすだろうと同紙は伝えた。

原題:
Toyota Uncertain About S.Africa Business After Riots, Beeld Says(抜粋)

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