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ウェルズF従業員のオフィス復帰、9月7日開始-デルタ株の動向注視

  • 従業員のワクチン接種状況についても今週から情報収集に着手
  • 変異株を巡り劇的な変化が起き、必要になれば計画の変更もあり得る

米銀ウェルズ・ファーゴは9月開始予定のオフィス復帰計画を準備している。

  16日の内部文書によると、26万人近い従業員を抱えるウェルズ・ファーゴは、リモートワークを続けてきたスタッフのオフィス復帰を9月7日から開始し、このプロセスを10月いっぱい続ける。従業員のワクチン接種状況についても今週から情報収集に着手する。

  スコット・パウエル最高執行責任者(COO)は内部文書で「オフィス復帰に伴い、われわれのスケジュールは新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前の働き方とほぼ似たものとなるが、柔軟性が増す。ワクチン接種を受けないという選択はリモート勤務の能力に影響しない」と説明した。

  パウエル氏はインタビューで、ウェルズ・ファーゴは他行と同じようにデルタ変異株の動向を注視しており、「変異株を巡り劇的な変化が起き始め、計画の変更が必要になればそうする」と語った。

  内部文書によれば、ローテーションでのオフィス復帰となる場合もあれば、職種によって週最大2日のリモートワークが認められる。テクノロジー業務ではリモートワークのより高い柔軟性が認められるという。パウエル氏は「われわれはこの1年4カ月、従業員に柔軟性を提供することについて多くを学んだが、同時にオフィスに集まることが非常に重要だと引き続き考えている」と述べた。

原題:Wells Fargo Says Office Return to Look ‘Mostly’ Like Pre-Covid(抜粋)

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