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【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース

  • OPEC+が減産縮小で合意、ファイザーのワクチン正式承認へ早道
  • 英首相が自主隔離、投資選好に変化なし、上陸想定の陸海軍合同演習

映画「スター・ウォーズ」が封切られたのが44年前。当時、ミレニアムファルコンに憧れたファンは今では、宇宙関連の上場投資信託(ETF)や関連銘柄に引き寄せられています。バンク・オブ・アメリカは宇宙産業の価値を4150億ドル(約45兆7000億円)と評価。2030年までに1兆4000億ドルに成長すると見込んでいます。今週は資産家のジェフ・ベゾス氏が自らのプロジェクト、「ニューシェパード」で宇宙に旅立ちます。

和解

石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は、市場への供給を段階的に増やすことで合意した。合意を妨げていたサウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)の問題が解消された。8月以降、これまで停止されていた生産分を全て回復するまで毎月日量40万バレルずつ生産を増やす。サウジとUAE、イラク、クウェート、ロシアについては、減産計画の基準となるベースラインを2022年5月から引き上げるという。

納得

米医薬品メーカー、ファイザーとドイツのビオンテックは16日、共同開発した新型コロナワクチンについて、食品医薬品局(FDA)から16歳以上を対象とする正式承認に向けた優先審査の対象に指定されたと発表した。同ワクチンは現在、12歳以上を対象に緊急使用許可(EUA)を得ている。FDAは来年1月までに正式承認するかどうかを決定する。承認されれば、接種を渋る国民の間でもワクチンが普及する一助になり得る。


翻意

英国ではジャビド保健相が新型コロナウイルスの検査で陽性が判明したことを受け、接触のあったジョンソン英首相が26日まで自主隔離に入ることになった。当初は隔離せずに毎日検査を受けることで、官邸での執務を続けると発表していたが、労働党や世論の猛反発を招き、翻意を余儀なくされた。イングランドは19日に、行動制限を全面解除する予定になっている。

無風

アクティブ投資のファンドマネジャーは今も割安銘柄よりも安定したグロース株を選好しており、銀行やエネルギーといった景気敏感株を避けている。相場が急落した昨年3月と同じだ。バンク・オブ・アメリカ(BofA)がまとめたデータによれば、そうしたファンドマネジャーの間では産業株を回避する動きが強まっている以外、セクターの選好は約1年4カ月前とほぼ変わっていない。実際のところ、これまで選好された銘柄のほぼ4分の3がポートフォリオに残っている。

上陸

中国人民解放軍は台湾に近い中国・福建省の沖合で、上陸作戦を想定した陸海軍合同演習を16日に実施したと、中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(グローバル・タイムズ)が18日に報じた。同紙は米国と「台湾独立勢力」に対する警告と抑止を狙ったものと捉えられるべきだとする、匿名の軍事専門家によるコメントを伝えた。中国国防省は15日、外国機が許可なく中国の領空に侵入した場合は「深刻な結果」を招くと警告している。

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