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米俳優ウォールバーグ氏、フィットネス企業への投資で200%リターン

  • F45のIPOは3.25億ドル規模、2000万株強を1株16ドルで売却
  • ウォールバーグ氏の投資会社は約160万株を売却、利益2億ドル以上

米俳優マーク・ウォールバーグ氏は、出資するフィットネス企業F45トレーニング・ホールディングスの新規株式公開(IPO)で約3年間の投資に対し少なくとも200%のリターンを得た。

  F45は14日、3億2500万ドル(約357億円)規模の新規株式公開(IPO)を実施。発行・売り出し株数は2000万株余り、IPO価格は16ドル(仮条件15-17ドル)だった。ニューヨーク証券取引所(NYSE)への上場初日となった15日は一時11%高を付けたが、終値はIPO価格から1.4%高の16.20ドル。時価総額は14億6000万ドルとなった。

  ウォールバーグ氏は投資会社MWIGを通じてF45に出資しており、MWIGは今回のIPOで約160万株を売却。少なくとも2億ドルの利益を得た。F45の届け出によると、MWIGにおける同氏の持ち分は約26%。ウォールバーグ氏がF45の一部株式を取得した2019年当時の時価総額は約4億5000万ドルだった。

  F45の上場は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)や特別買収目的会社(SPAC)クレセント・アクイジションとの合併破談で遅れていた。

Mark Wahlberg Hosts The Opening Of F45 Training Miramar MCAs

マーク・ウォールバーグ氏

原題:Wahlberg-Backed F45 Training Gains Little in Trading Debut (1)Wahlberg-Backed F45 Training Gains Little in Trading Debut (1)(抜粋)

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