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韓国中銀、8月会合で緩和縮小の検討開始示唆-委員1人が利上げ主張

更新日時
  • 緩和的金融政策の調整に関する議論を開始することが適切と認識示す
  • 7日物レポ金利0.25ポイント引き上げを委員の1人が主張したと総裁

韓国銀行(中央銀行)の李柱烈総裁は15日、8月に開く金融通貨委員会の次回会合で、緩和的な金融政策の調整に関する議論を開始することが適切との認識を示した。

  李総裁は、この日の金融通貨委の決定について、政策金利である7日物レポ金利の0.25ポイント引き上げを委員の1人が主張し、据え置きが全会一致でなかったと明らかにした。

  総裁はまた、低い政策金利の長期化が副作用を増大させると懸念を示し、金融通貨委メンバーの大部分が金融不均衡のリスクへの対応に韓国中銀が主に力を注ぐべきだと考えていると語った。

  韓国中銀はこれより先、新型コロナウイルス感染症に関連する動きやインフレと成長ペースの変化、金融不均衡拡大リスクの綿密な評価を行い、金融緩和の度合いを調整することが妥当かどうか判断する方針を表明した。

  中銀は15日の金融通貨委で7日物レポ金利を0.50%に据え置くことを決めた。ブルームバーグが調査したエコノミスト20人全員が金利据え置きを予想していた。

原題:BOK’s Lee Says Will Discuss Adjusting Policy from Next Meeting、BOK to Judge Whether to Adjust Degree of Policy Accomodation、One Bank of Korea Member Dissents, Calls for Interest Rate Hike(抜粋)

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