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カナダ中銀、債券購入規模をまた縮小-利上げのガイダンスは維持

カナダ銀行(中央銀行)は債券購入規模を再び縮小し、緊急時の景気刺激水準を抑える行動を大きく進めた。景気回復スピードに対する楽観が示唆された。

  マックレム総裁率いる中銀政策委員会は14日、政府債購入を現行の約3分の1に相当する20億カナダ・ドル(約1760億円)減らすと明らかにした。政策金利の翌日物貸出金利は0.25%で据え置いた一方、利上げは早くても来年後半以降だとの見方を示し、従来のガイダンスを維持した。

Tiff Macklem News Conference

カナダ銀行のマックレム総裁

Photographer: Sean Kilpatrick/Canadian Press/Bloomberg

  カナダ中銀が資産購入を縮小するのはこれが3度目で、先進国の中で先陣を切って来年に利上げに踏み切るとの臆測が強まっている。

原題:Bank of Canada Boosts Inflation Forecast, Dials Back Bond Buying(抜粋)

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