コンテンツにスキップする

リッチモンド連銀総裁、賃金上昇がインフレ圧力を強めている

リッチモンド連銀のバーキン総裁は、低所得労働者の賃金上昇がインフレ圧力に寄与しつつあると指摘。より持続的な変化の見通しは9月までに明らかになると語った。

  バーキン総裁は同連銀のサイトに掲載された文書で、「労働参加率が依然として低く推移する中、相対的に低スキルな労働者の賃金が上昇している」と指摘。「供給のボトルネックなど他の各要因がインフレ圧力に寄与している一方、企業は賃金圧力にも言及している。例えばチポトレは直近の値上げを賃金上昇と結びつけた」と記した。

  その上で「この留保賃金の上昇が一時的か恒久的かを判断するのは時期尚早だ」とした。

  バーキン氏は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で議決権を有する。

原題:Fed’s Barkin Says Higher Wages Are Adding to Inflation Pressures(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE