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ソフトバンクGの後藤CFO、経営者はMBOと上場両方を考えるべき

  • 2号ファンド、将来的に外部投資家が入る「可能性は十分ある」
  • 日経新聞主催のオンラインセミナーで語った

ソフトバンクグループの後藤芳光最高財務責任者(CFO)は13日夜、日本経済新聞主催のオンラインセミナーで、経営者はマネジメント・バイアウト(MBO)と上場を常に両方考えるべきだとの認識を示した。

  後藤CFOは一般論と断った上で、「MBOのメリット、目的は、その時投資家にお返しできるのか」などを考える必要があると指摘。上場と非上場化を「資本戦略として常に両方考え、向き合っていくこと」が大切だと述べた。

  ソフトバンクGのMBOを巡っては、市場での観測が絶えず、株価はここ1-2年大きく影響を受ける場面があった。最近の決算説明会などで孫正義社長は、MBOの可能性について「ノーコメント」を繰り返している。

  また、後藤CFOはソフトバンクGのビジョン・ファンド2号について、現在4兆円超の拠出を全額自己資本で行っているが、将来的には外部の投資家が入る「可能性は十分ある」と話した。

SoftBank Group Headquarters Ahead of Earnings Report
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