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シンガポールのテマセク、25%のリターン記録-2010年以来の高さ

シンガポールの政府系投資会社、テマセク・ホールディングスは2021年3月期の年間リターンがプラス25%と、2010年以来の高水準となった。

  前会計年度は新型コロナウイルスに起因する相場下落で2.3%のマイナスリターンだったが、その後に各国の経済活動が再開し、株式相場は過去最高を更新した。

  テマセク・インターナショナルのマネジングディレクター、フォック・ワイフン氏は「世界経済は着実に回復すると予想している」と述べた。ワクチン接種の進展状況が異なるため、回復ペースは一律ではないだろうと付け加えた。 「さらに、新たな新型コロナの変異株の病原性を巡る不確実性が残るほか、中国と米国の間で緊張が続く中で地政学的な不透明もある」とも語った。

原題:
Temasek Posts 25% Return, Most in 11 Years on Equities Rally(抜粋)

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