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ECB副総裁、インフレ率のオーバーシュートは「判断の問題」

欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は、ECBが容認する姿勢を示すインフレ率のオーバーシュートについて、その程度や期間の「具体的な」考えは全くないと述べた。

  デギンドス氏は公的通貨金融機関フォーラム(OMFIF)が主催したオンライン行事で、インフレ率のオーバーシュートは「判断の問題」になるだろうと発言。ユーロ圏で景気回復が進んでいるものの、新型コロナウイルス変異株の感染が拡大していることから安心できる余地は一切なく、「相当な」金融緩和がなお必要不可欠だとの見解を示した。

  さらに2021年のインフレ見通しに対するリスクは上振れ方向に傾いているが、インフレ加速は一時的だろうと語った。

原題:Guindos Says ECB Inflation Overshoot Will Be Matter of Judgment(抜粋)

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