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クオールズFRB副議長、気候関連の金融リスクには国際協調が必要

米連邦準備制度理事会(FRB)のクオールズ副議長(銀行監督担当)は11日、気候関連の金融リスクを理解し監視するための国際的に協調した取り組みを求めた。

  主要国・地域の中央銀行や監督当局で構成する金融安定理事会 (FSB)の議長を務めるクオールズ氏は、情報の開示とデータが不可欠だと述べた。

  ベネチア(イタリア)で開催の20カ国・地域(G20)財務相・中銀総裁会議に合わせて行われた気候変動に関する会議で講演した同氏は「世界的に一貫性があり、比較可能かつ信頼できる情報開示と、より広範で質の高い関連データを組み合わせれば、気候関連の金融リスクを評価するための基盤になる」と語った。

  FSBは先週、気候変動関連リスクの特定および管理について、幾つかの重要課題に取り組むロードマップを公表した。

FSB、気候変動リスクの評価管理でロードマップ-共通基準に向け

原題:
Quarles Urges Global Approach on Climate-Related Financial Risk(抜粋)

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