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中国当局、虎牙による闘魚買収案を却下-計画推進のテンセントに打撃

  • テンセントはゲーム動画配信業界で支配的な地位を固める計画だった
  • 承認すればテンセントに反競争的な優位性与えると当局

中国の規制当局はインターネットサービスのテンセント・ホールディングス(騰訊)が推し進めていたゲーム動画配信プラットフォームの虎牙による同業の闘魚の買収計画を却下した。買収が実現すれば、両社の株主であるテンセントがゲーム動画配信業界で支配的な地位を固めるとみられていた。

  中国の独禁当局、国家市場監督管理総局(SAMR)は10日の声明で却下理由について、承認すればテンセントに同業界での反競争的な優位性を与えることになるためだと説明。虎牙と闘魚のアクティブユーザー数ベースの市場シェアは80%を超えていると指摘した。

  一方、テンセントは同日の発表資料で、当局の決定に従うとともに全ての規制要件を順守すると表明した。

原題:
China Watchdog Rejects Tencent-Led Game Streaming Deal (1)(抜粋)

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