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米新規失業保険申請、わずかに増加-コロナ禍後の最低近辺は維持

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An employee inspects a tire at a bicycle production facility in Manning, South Carolina.
An employee inspects a tire at a bicycle production facility in Manning, South Carolina. Photographer: Micah Green/Bloomberg

先週の米新規失業保険申請件数は前週に比べてわずかに増加した。ただ、新型コロナウイルスがパンデミック(世界的大流行)になった後の最低水準近辺にはとどまった。道のりは平たんではないものの、米労働市場は完全回復に向けて進んでいる。

キーポイント
  • 新規失業保険申請件数(7月3日終了週)は通常の州プログラム下で、前週比2000件増の37万3000件
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は35万件
    • 前週は37万1000件(速報値36万4000件)に修正
U.S. initial jobless claims climbed by 2,000 last week

  新型コロナに関連した健康不安の後退や繰り延べ需要の積み上がりを受け、ホテルや飲食店といった事業者は採用活動を活発化させている。先週の新規失業保険申請件数は増加したが、年初水準の半分未満。エコノミストらは、今年下期には労働市場の一段の改善が見られると予想している。

  州別ではペンシルベニアやニューヨークで申請件数の伸びが目立った。オクラホマやメリーランドでは減少した。

  失業保険の継続受給者数(6月26日終了週)は334万人に減少した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Initial Jobless Claims Edge Up But Hold Near Pandemic Low(抜粋)、U.S. Weekly Jobless Claims Rose 2K to 373K; Est. 350K(抜粋)

(統計の詳細を追加して更新します)
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